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アンブリッジ ローズ

2008-06-16
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アンブリッジ ローズは、アプリコットピンクの不思議な色合いのイングリッシュローズ。
気候などの違いで薄いアプリコットからソフトピンクやほとんどホワイトまで色々変わるカップ咲きの花、フルーティーな香り、花付きも四季咲き性もよく、鉢植えでもよく地植えでも1m程度のコンパクトさ、3年目ぐらいから病気にもかからない強健さ、これもパーフェクトに近いバラ。名前は、BBCの人気番組の架空の街アンブリッジに由来する。
バラとの出会いは、実は数年前にアンブリッジ ローズの切り花をもらってから。。それまでは剣弁高芯咲きの昔くさいバラしか知らず興味もなかったのだが、アンブリッジをみて、花の美しさと香りに魅了されて、一本ずつ植えていくうちに数えられない程になってしまった。最近は、本数よりも好きなバラを厳選して大切に気軽に育てていきたいと思うようになったが、間違いなくアンブリッジは残したいバラ。

2008-07-14
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アンブリッジ ローズの二番花。連日の夏日で、だいぶ薄くなってきたがまだアプリコットピンクもミルラ香もしっかりとしている。少しずつ薄くなり、真夏はほぼホワイトになり、秋まで二・三輪ぐらいずつマメに咲き続ける。少し疲れてくると、ほんの少し黒点にかかるけど、優秀なバラだ。

2008-08-27
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イングリッシュローズのアンブリッジ ローズ。真夏でも数輪ずつ咲き続ける。夏はアプリコットが薄れてソフトピンクのカップ咲き、ミルラ香はかわらず立派、消毒すればほとんど黒点にもかからないし、やっぱり優秀なバラ。

2008-09-22

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イングリッシュローズの名花、アンブリッジローズ。タモーラが強く美しくなら、アンブリッジは儚く美しく。やさしいソフトピンク~アプリコットピンクのきれいなカップ&ソーサー、春から晩秋までとにかく咲くし、咲く時は房咲き、花持ちもまあまあ、ミルラ香もすばらしい、トゲも少なく、地植えでも1m程度、鉢植えならもっとコンパクト、ちょっと黒点にかかるけど最新のイングリッシュローズと比べれば弱めなだけでバラ全体でいったら強い方だと思う。褒めてばかりというか、悪い点がない。
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あんまり、タモーラばかり褒めてたからか、最近、いっぱい咲いてます。こんな感じで房咲きするけど、どっちも美人で微妙に色が異なる。アプリコットピンクも素敵だし、ソフトピンクもかわいいし、やっぱすごいバラだなあ。

2009-6


イングリッシュローズのアンブリッジ ローズ。ソフトピンクにアプリコットがはいるやさしい色のカップ咲き、アンブリッジのミルラ香もすばらしい。そして、花付きのよさと夏場でも咲き続ける連続開花性、年々、黒点にも強くなってきたし、アンブリッジもすごいバラ。




イングリッシュローズの名花、アンブリッジローズ。夏。
イングリッシュローズの中でも花付きと四季咲き性と連続開花性はトップクラスなだけあって、夏も咲きまくり。ソフトピンクからソフトアプリコットなどいろいろな花色、ディープカップの端正かつキュートな花形、そして夏でも褪せないすばらしいミルラ香。なんか、年々、病気にも強くなってきたし、パーフェクトとしかいいようがない。


2010年の春。
春だけあって、元気いっぱい花盛り。コンパクトなイングリッシュローズのはずだけど、地植えだからか高さも幅も1mは優に超えている。


あいかわらず、きれかわいい。この色の違い、花形の違い、香りの良さ、意外と花持ちもいいし、強健だし、フォルコメンハイト。

夏も元気なまま。最初の頃は、夏になるとほとんど白に近くなってた気がするが、去年あたりから色も香りもしっかり残るようになった。病気もほとんどかからなくなった。

2010年11月上旬


2011年6月中旬

アプリコットの入ったソフトピンク、これも微妙な色合い。ころんころんと花付きもいい。イングリッシュローズではコンパクトのはずだけど、目線ぐらいまでの直立性。もちろん、香りは有名なミルラ、すばらしい。

2011年10月下旬

これも濃いめ。よく咲く。

2012年6月中旬

2012年9月上旬


2013年6月中旬
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2014年6月中旬

強くて、花もミルラ香もいい。

2014年10月上旬

秋はオレンジが深まり、香りもいい。

2015年5月下旬

花付き良く、カップ咲き、ミルラ香。

2017年6月上旬


2018年6月上旬


2019年6月上旬


2020年5月下旬


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